家族や子供を守る家とは?
宮崎の自然環境を熟知した家づくり
i-Style-Designの家は、宮崎の自然環境を深く理解した上で設計されています。
まず、宮崎は、台風の被害が多い土地柄です。そのため住宅にも、災害に耐えうる強度が必要となります。
こうしたことからi-Style-Designでは、安心して長く暮らせる住まいづくりを目指し、建物の耐久性と防災性を重視しています。
特に、災害に強い家づくりのため、板金屋根の使用を推奨しているのが特徴です。板金屋根は屋根板金とも呼ばれています。
板金は薄く平たい金属であり、軽量で強度が高いことが特徴です。
また、板金屋根はその板金で屋根を覆うことから、雨水の侵入を防げるという強みがあります。
耐久性と防水性を兼ね備えていることから、私たちは暴風雨を伴う台風への災害対策に導入をおすすめしています。
しかし、自然災害はときに、人の想像を上回ってしまうこともあるでしょう。
そこで、i-Style-Designでは、住宅が被害を受けた際に備え、全損系の保証を提案しています。
全損とは、自然災害などで家屋が破損した場合、損害額が保険金額の80%以上に達した場合を言います。
保険会社にもよりますが、損害の程度は大半損・小半損・一部損などの段階があります。
全損系の保証に入っていれば、万一、自然災害により住宅が大きな被害を受けた場合でも、手厚い保険金が支払われます。
何よりも、全損系の保証に加入していることで、家族が日々を安心して暮らせるようになります。
子育て環境と将来を見越した設計を
家族と子どもの成長に寄り添った家づくりもi-Style-Designの特徴です。
例えば、リビングに学習スペースを設け、親が見守りながら子どもが安心して勉強できるような環境を提案しています。
また、家の中心に中庭を設け、採光を工夫することで、家全体に温かみのある光が差し込む設計をほどこせます。
中庭の明るさと開放感は、子どもが伸びのびと遊んだり、家族が一緒に過ごしたりするのに最適な空間を作り出すことでしょう。
家族が必ず共有スペースを通るような動線設計など、一家が自然と顔を合わせ、コミュニケーションを深められる工夫をふんだんに盛り込めます。
そして、i-Style-Designが目指す家づくりの根底には、家族全員がずっと住み続けたくなる空間を生み出すというビジョンがあります。
そのために必要なことが、住宅における高い性能基準です。
具体的には、高気密・高断熱の設計を採用し、1年を通じて快適な温度を保つことが挙げられます。
これにより、冷暖房の効率も高まるため、省エネ設計な住宅が実現します。
さらに、地震に対する高い耐久性を誇る耐震等級3の基準を満たし、省令準耐火仕様を基準にすることで、火災にも強い住宅を提供しています。
このように、日常の安心感はもちろんのこと、長期にわたる住まいの安全性も、高い住宅性能により確保されます。
家族の成長と共に、家も少しずつ進化する......。それがi-Style-Designが考える理想の家です。
家族が集い、共に過ごし、未来を見据えた住まいづくりにi-Style-Designは取り組んでいます。